サイトの開設から、ほぼ半年が経ちました

　このブログというかサイトというか、この藤彩は今年の 5月 18日に開設したので、ほぼ半年が経ちました。このサイトでは、アファメーションなどを通じて幸せになりたいというのと、ちょっと都市伝説っぽい話やスピリチュアルのような話などを取り上げたりしています。
　
　半年経って、本来なら、アファメーションのおかげで、こんなに幸せになったよ、だとか、こういう環境に変わったよ…。などの報告ができれば良かったのですけれど、半年前とそう大きく変わることもなく、一応アファメーションは日々実践しておりますが、ここで大きく報告するような成果をあげるには至っておりません。
　
　ただ、アファメーションで大きな幸せをつかむのは、個人差も大きいのですが、やはり非常に時間がかかったりすることも多いようですので、めげずに続けるしかないようですね。そして、それまでの人生でマイナスな要素が多ければ多いほど、まずそのマイナスの要素を少しずつ減らし、ゼロにしてからようやくプラスになっていくので、マイナスが多いと効果というか幸せを実感するまでの道のりは長くなりがちのｙぷです。
　
　そう考えれば、私ももう 50歳、半世紀生きてきているわけで、その間、マイナスの要素の方が多い人生を歩んできているわけですから、アファメーションの力で幸せをつかむのも、時間や労力がかかるのも仕方がないのかもしれません。
　
　ただ、少し振り返れば、昨年から新型コロナウイルス、コヴィット19とかいうウイルスの蔓延により世界中でパンデミックが起こり、多くの死者や重病による後遺症を患う人も出し、環境が大きく変わり、仕事や生活スタイルも大きく変わった方も多く、失業したり生活に困窮したり、新型コロナが流行する前とは大きく異なる苦しい生活をすることになった方々も大勢いらっしゃる中で、生活レベルをそれまでとほぼ変わらずに送れているのは、ある意味では幸せなことでしょうし、もしかしたら、それがアファメーションの効果があってのことで、アファメーションを実践していなければ、病気になって死んでいたかもしれないとか、職を失って困窮する生活を送っていたのかもしれません。まぁ考え方次第ですけれど。
　
　最初の意気込みほど強くアファメーションをしようという意思が薄れてきているのは事実としてあるのですが、今後取り組む時間や、アファメーションを言う回数などは減少していくかもしれませんが、それでも、まだまだアファメーションを続けていくつもりです。できれば、できるだけ早く「こんな幸せが舞い込んできました。」なんて報告を行いたいものですね。