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タイムリープって本当にあるのかな


 私自身、いまの自分の人生に不満を抱いていますし、現状をなんとかしたいと思い、アファメーションを行っているわけです。このサイトやこのブログ記事に辿り着いた、いまこの記事を読んでくださっている方は、タイムリープという言葉を聞いたことがあるし、意味もなんとなくわかっているという方だと思います。一応インターネットで色んな方のブログやら投稿動画、検索エンジンなどで調べると、タイムリープというのは Time Leap ということで、訳すと「時間跳躍」という意味だそうですが、 Time Leap というのが実際の英語ではなく和製英語だということです。ファンタジーなんかでも和製英語って聞くのですが、和製という時点で英語と言っていいのか? という疑問を個人的には抱くのですが、カタカナでタイムリープと書くときは日本語といって差し支えないでしょうが、Time Leap と書いて日本語というのも変なので和製英語って表現をしないといけないのかな?
 
 さて、タイムリープですが、「自分自身の意識だけが時空を移動し、過去や未来の自分の身体にその意識が乗り移る」という感じで扱われていて、タイムトラベルやタイムスリップのように、自分自身が時代を移動する事象とは違うものです。
 
 タイムリープして、あの頃に戻って人生をやり直したい、なんて考えているのは私だけではなく、全国で多数の方がいらっしゃるのでないかと推測されます。タイムリープを題材にしたSF作品なども少なくなく、ドラマでも取り扱われることもありますし、マンガなどではタイムリープのネタは多々あると思います。




 私自身は、グーグルのアカウントを持っている関係で ( ? ) YouTube動画のアカウントも持っていますが、こうしてブログで記事を書いてはいますが、多くのユーチューバーのように、自分の動画チャンネルで動画で発信はしていないですね。私自身、年を取って悲しいかな老眼になってしまった影響もあって、自分でこうしてブログをアップしている見ではあるのですが、ブログなどの記事を読む機会が減少して、代わりと書いてはなんですが、YouTube動画を見ることが多くなりました。そんななかで自分自身がこうしてブログ記事を書いてはいるものの、ほとんど読まれることもないんだろうなぁ…と思いつつ、今回の記事も更新しております。
 
 そんなわけで、他の方が書いたブログなどの記事や、それ以上に視聴した投稿動画などを見ていると、タイムリープしたおいう方が2チャンネル、いまは5チャンネルになってるのでしたっけ? インターネットの掲示板に書き込まれていたというのを載せているブログや動画を数多く見ました。なかにはタイムリープのやり方を書いていた方もいたようですが、タイムリープをしたという方が書いていたという内容で気になることもありました。
 あっ、断り書きを載せるのを忘れていましたが、私が見たのは、掲示板などに投稿されていたのを紹介していたブログや動画なので、元記事をそのまま見たわけではありません。なので、タイムリープのことを紹介していた方が、わかりやすくするために改編などをされているものを見たので、実際にタイムリープを体験された方がストレートに伝えたかったことを私は目にしていない可能性もありますので、これから書く私の懸念も、もしかしたら見当違いな可能性もあります。それを自分で重いつつも、きになった点を挙げると。
 
  タイムリープしたときに世界観にズレが生じている。
 いや、正直言って、これは個人的にはダメだろうという気がしてしまいました。並行世界という考えでパラレルワールドなんていうものがありますが、私がタイムリープしたいと思うのは、あの時あの選択をしていなければ…と思ってのことなので、その選択をする少し前に戻りたいと思って、タイムリープしたいなと思うのですが、そもそも世界観がズレてしまっているということは、仮にタイムリープできて自分が思っていた〇年〇月〇日に着けたとしても、自分がやり直したいと思っていた状況と違っていたら、そもそもやり直すも何もあったものではないでしょう。例えば、あの時自分のことばかり考えて彼女を受け入れることができなかったことを後悔していたとして、いざタイムリープできたと思ったら、世界観がズレていてその彼女自体がいない世界だったらどうしようもないですし、タイムリープしたら、彼女がずっと前から違う男と付き合っていて自分とは接点すらない世界だったら、タイムリープしたことで悲しみが増しそうですし、そういう違った世界観でこれから人生をやり直すってどうすればいいのか…。自分の記憶にあることが通用しないのだから、適応するまで苦労が多いでしょうし、そもそも適応できるかどうか…。
 
  死のギリギリでタイムリープに成功している。
 これは、タイムリープを体験した人が交通事故や溺死しかけたりして気が付いたらタイムリープをしていたと語っていたということみたいです。溺死しそうになったケースでは溺れて意識が無くなって気が付いたらタイムリープをしていたという話で、こちらは気づいたときは普通に寝起きみたいな状況だったようですが、交通事故の体験者は、交通事故にあって意識不明になって、タイムリープした先でも事故で意識不明の状態が続いていたのだとか。後者のケースでは大きな事故のあとということもあって意識の混濁なのかもしれず、タイムリープなのかどうか微妙な感じもしますが。何分私自身が直接話を聞いたわけでもないので、なんとも判断しかねますが。
 
 
 タイムリープに成功して昔に戻れたとして、それではタイムリープした後の現在の自分はどうなるのだろう? と考えますが、死のギリギリでタイムリープしているケースを考えると、タイムリープした時点で現在の自分は死亡してしまっていると考えられますね。
 
 個人的にはタイムリープしたいという気持ちも大きいのですが、死のギリギリでというのは怖いですし、仮にタイムリープできたとして世界観が違っていたらあまり嬉しくないですし。やはりタイムリープとか憧れずに、人生を全うしろということでしょうか。でも、タイムリープしたいと思う人は私も含めて多いですよね。きっと。
 

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